知床の観光船が行方不明となり、未だ多くの乗客や船長及び乗組員が見つかっていない状況です。
観光船のカズワン-kazu1は昨年にも同じ事故を起こしていることが分かりました。
そこで、カズワン-KAZU1を運航している運営会社”知床遊覧船”の事故対応ついて調査して分かりやすくまとめました。
- カズワン-kazu1の運営会社は知床遊覧船
- 知床遊覧船の事故当時の対応履歴まとめ
- 知床遊覧船の社長やカズワン-kazu1の船長の名前や顔画像
それでは、どうぞ。
カズワン-kAZUⅠの運営会社はどこ?

画像引用元:https://www.shiretoko-kazu.com/
- 会社名 (有)知床遊覧船
- 所在地(住所) 斜里町ウトロ東53
知床遊覧船」のホームページによると、
知床遊覧船が保有しております船舶は船内席メインの小型の観光船です。
しぶきや雨に濡れたくない、でも間近で景色、野生動物が見たいというお客様にお薦めでございます。
船舶KAZUⅡ

定員65名
設備トイレ
船舶KAZUⅢ

定員60名設備トイレ
【名前】カズワン-KAZUⅠの船長と甲板員
- 船長の豊田徳幸さん(54)=北海道斜里町
- 甲板員の曽山聖(あきら)さん(27)=東京都調布市


知床半島の遊覧船浸水事故、沈没した可能性が高いらしい。大丈夫なのか…?? 運営会社の体質が問われるなど、非常に騒がしくなりそう。タイタニック(1912年)や洞爺丸沈没(1954年)みたいな大惨事に至らないことを祈るしかない…

カズワン-KAZU1の運営会社”知床遊覧船”の体質が問われている声が非常に多いです。
どのような対応だったのか、詳細を見ていきましょう。
【まとめ】カズワン-kazu1の運営会社”(有)知床遊覧船”の事故対応が問題視

カズワン-kazu1の運営会社である『知床遊覧船』の浸水事故当時の対応に注目が集まっています。
運営会社”知床遊覧船”の対応はどのようなものだったのでしょうか。
- 23日 13時13分
“別会社”から通報 - 13:18
カズワン“乗組員”の携帯電話から通報 - 13:47
カズワン運航会社の”関係者”を名乗る人物から通報 - 14:17
カズワン運航会社の”関係者”を名乗る人物から通報 - 14:55
“運航会社“から初めての通報
事故当時は強風波浪
出港時の風速は15m、波の高さは3~4mだったそうです。
強風波浪注意報が出ていたと言われていますが、専門家ではないので運航時の数値が出航に問題がなかったのかは不明です。
北海道羅臼町の80代漁師は「朝から風が強く、海に出た船もあったが朝早くに戻ってきていた。まだ知床半島は雪も多く、雪解け水で海水温もかなり低い」と話す
引用Yahoo!ニュース
しかし、世間やメディアの声では運営会社の判断に問題があったのではないかと噂されています。
運営会社の初動対応に疑問

まず、13時13分に、『観光船を運営する別会社』が、カズワンと知床遊覧船の会話を傍受し【通報】。
「船首が浸水した」
続いて13時18分に、カズワン乗組員の携帯電話から118番通報がありました。
「船首が浸水」
「エンジンが使えない」
「(事故の場所は)カシュニ滝のすぐそば」
などの情報が寄せられた。
カズワンとの最後のやりとりは、14時55分です。
「子どもが2人、大人が22人」
「船が30度、傾いている!助けてほしい」
以上の対応履歴が真実だとすると、運営会社””の対応は相当杜撰と言わざるを得ないでしょう。



まとめ
今回の記事では、カズワン-KAZU1を運航している運営会社”知床遊覧船”の事故対応ついて調査して分かりやすくまとめました。
- カズワン-kazu1の運営会社は知床遊覧船
- 知床遊覧船の事故当時の対応履歴まとめ
- 知床遊覧船の社長やカズワン-kazu1の船長の名前や顔画像

乗客全員が無事に見つかると良いですね。