知床半島沖で観光船が行方不明となり、未だ多くの乗客や船長及び乗組員が見つかっていない状況です。
観光船のカズワン-kazuⅠは、昨年にも同じ事故を起こしていることが分かりました。
原因が衝突となると船長の責任が問われる可能性がありますよね。
そこで今回は、カズワン-KAZUⅠの豊田徳幸船長について調査して分かりやすくまとめました。
- 知床遊覧船の観光船カズワン-KAZUⅠの船長と甲板員が判明
- カズワン船長の豊田徳幸氏の顔画像とSNSなどのプロフィール
- カズワンの豊田徳幸船長の経歴と学歴まとめ
※ネット上の情報を参考にしていますので情報の取り扱いにはご注意ください。
知床遊覧船の観光船カズワン-KAZU1の船長と甲板員が特定
カズワン-KAZUⅠの船長
- 名前 豊田徳幸
- 生年月日 1967年5月27日
- 年齢 54歳(2022年4月現在)
- 現住所 北海道斜里町
カズワン-KAZUⅠの甲板員
- 名前は、曽山聖(あきら)さん
- 年齢 27歳
- 住所 東京都調布市
噂ですが、豊田徳幸さんと運営会社知床遊覧船でカズワンを運航させるかもめていたようです。非常に重要なことですね。
【顔画像】知床遊覧船のカズワン船長・豊田徳幸氏のプロフィール

- 名前 豊田徳幸
- 生年月日 1967年5月27日
- 年齢 54歳
- 現在の職業 知床遊覧船の船長
- 以前の職業 日本水陸両用車協会の船長ドライ
- 現住所 北海道斜里町
- 出身地 埼玉県蕨市
ガタイが良く黒々としていて船長というイメージですね。
【SNS】豊田徳幸船長のFacebook

Facebookアカウントで、”豊田徳幸”と検索すると上記がヒットします。
背景画像に自身の免許証を掲載していることから、知床半島で事故となったカズワン-KAZUⅠの船長とみてまちがいないでしょう。

大手メディアが公開している年齢54歳とも一致しますね。
豊田徳幸船長の学歴と経歴

豊田徳幸氏は、1983年に中学を卒業されていますが、
中学校については、”第二中”と表記がありますが、埼玉県の第二中の候補が複数あるので特定できませんでした。
出身高校
1985年に吉川高等学校を卒業されています。
豊田徳幸船長の出身高校は、吉川高等学校です。
吉川高等学校は、埼玉県にある県立高等学校でしたが、現在は『埼玉県立美南高等学校』に変更。
2009年(平成21年)に、埼玉県教育委員会が、県立高等学校”後期再編整備計”案として、埼玉県立吉川高等学校と埼玉県立草加高等学校の定時制課程を統合し新校を設立しています。
そして、2012年に名称を”吉川美南高等学校”と変更していました。
豊田徳幸の経歴
2013年5月2日〜2018年7月31日まで、日本水陸両用車協会の職員として長崎県で”船長ドライバー”を務めていたそうです。
また、バスの乗務員なども経験されていたようですね。
埼玉県出身ですが、知床には2年ほど前から単身で赴任していたそうです。
甲板員を務めた後、2021年からカズワンなどの船長を任されていたといい、関係者は「寡黙で仕事熱心な人」と話しています。
過去にも事故を起こしていた
知床遊覧船」所有の観光船カズワン-KAZUIは、2021年6月に座礁する事故を起こし、船長が2022年1月に業務上過失往来危険の罪で書類送検されていました。
その事故の船長は、豊田徳幸氏とのことです。
豊田徳幸の妻(嫁)や子供などの家族はいる?
54歳とのことですので、妻や子供さんなど家族の方がいらっしゃるのではないかと気になりますよね。
このような事故の船長となると家族の方はとても心苦しい思いをされているでしょう。
他方で、Facebookの投稿や4月23日の知床浸水事故発生から数日たった今も家族の存在が明らかになっていません。
、豊田徳幸船長は、乾坤せず『独人』なのかもしれません。
※4月26日時点では、家族の情報は明らかになtっていません。


まとめ
今回の記事では、カズワン-KAZUⅠの豊田徳幸船長について調査して分かりやすくまとめました。
- 知床遊覧船の観光船カズワン-KAZUⅠの船長と甲板員が判明
- カズワン船長の豊田徳幸氏の顔画像とSNSなどのプロフィール
- カズワンの豊田徳幸船長の経歴と学歴まとめ
ご一読、ありがとうございました。