吉野家の常務取締役企画本部長である伊藤正明さんが話題を集めています。
”慶応義塾大学”を卒業して新卒で”P&G”に入社という秀でた経歴の持ち主。
そこで今回は、伊藤正明氏の経歴を確認するとともに”ジョブチューン”についての主に紹介します。
- 伊藤正明氏の経歴・学歴まとめ
- 伊藤正明氏はジョブチューン企画に出演していた
- 吉野家の常務取締役企画本部長時代の”伊藤宿”
それでは、どうぞ。
伊東正明の若い頃の経歴が優秀
伊藤正明氏は慶応義塾大学卒から新卒でP&Gに入社しています。
1996年
- 慶應義塾大学卒業
- P&G入社
2017年
- 【独立】吉野家で常務取締役他3者の顧問
伊東正明氏の高校時代など、慶應義塾大学以前の経歴は今のところ不明でした。
伊東正明は慶應大学商学部出身
伊藤正明氏は、慶應義塾大学の商学部を卒業しています。
ストレートにいけば1991〜1992年入学なので、一浪して入学、そしてラグビー部と噂されていますね。
”文武両道”、伊藤正明氏の若い頃が優秀な理由の1つですね!
伊東正明のP&G時代の主戦場は海外
伊東正明氏のP&G時代には、アメリカ・ヨーロッパ・シンガポールなど様々な国で勤務していました。
海外での勤務は相当長かったようで、マーケティング中心に活動されていたようです。
P&G在籍時代には、海外でもマーケティングしてきた人なのに、ジェンダーバイアスについて学ぶ場面もあっただろうに、どうして「田舎の生娘をシャブ漬け」などという発言をするのか。日経などから持ち上げられ過ぎて、ネジが緩んだのかね。
ファブリーズグローバルチームのマーケティング責任者として米国本社・ヨーロッパ本社にてブランドのグローバルオペレーションへの移行、世界新製品、新規市場開拓戦略をリード。
引用:伊藤正明氏オフィシャルサイト
シンガポールにてペットケア事業責任者、アジアパシフィック・Eビジネス事業責任者、ホームケア・オーラルケアヴァイスプレジデントを歴任。
引用:伊藤正明氏オフィシャルサイト
海外に赴任するということは、社内で選ばれた人材だったのでしょうか。
伊藤正明氏の若い頃が優秀と言われる2つ目の理由は海外が主戦場だった。
伊東正明氏はブランドマネージャー時代も凄い
ブランドマネージャーとなった後、あなたもご存じ『ファブリーズ』との共同開発を行い、消臭効果を強化したり洗濯槽のカビの繁殖を抑えることで不信からの脱却を果たしたという。
”ジョイ・アリエール”のブランドの再建も成功させる。
伊藤正明氏は伊藤塾を運営
伊藤正明氏の専門分野は”マーケティング戦略”で知られています。
理由は、自身のマーケティングを「伊藤塾」で売り込みしています。
伊藤塾は、90分で2万円という価格で主催していました。
ところが、実際に受講した方からの評判はとても良かったようです。
更に、マーケティング手法を綴った本も出版しています。
伊藤正明氏の若い頃から現在までの優秀な理由の3つめはやはりマーケティング力。

伊東正明はジョブチューンに出演していた
![キャンパス:[慶應義塾大学商学部]](https://www.fbc.keio.ac.jp/assets/images/about/campus/pic_01_01.jpg)
伊東正明氏は、吉野家の代表としてジョブチューンに出演していました。
「「生娘をシャブ漬け戦略」と残念な発言を行った伊藤正明氏ですが、過去にジョブチューンに出ていたと話題になっていました。
吉野家の伊東正明やっちまったな! ジョブチューンのジャッジ企画にも出てたよね。吉野家の従業員はどう思ってるんだろう
吉野家としてメディアに出るわけですから、社内で抜擢されたのでしょう。
ちなみに、ジョブチューンとは、
さまざまな職業のプロフェッショナルが、自らの“職業の秘密をぶっちゃける”職業情報バラエティー。 ある職業の知られざる一面をトークやVTRで紹介し、MCやゲストが素朴な疑問から普段は聞けないことまで、プロフェッショナルにぶつけていく。
MCはネプチューン、レギュラーのパネリストはバナナマンと土田晃之
”ジョブチューン”で吉野家に対する熱い思いが見て取れたと話題になっていました。
まとめ
今回の記事では、伊藤正明氏の経歴を確認するとともに”ジョブチューン”について紹介します。
- 伊藤正明氏の経歴・学歴まとめ
- 伊藤正明氏はジョブチューン企画に出演していた
- 吉野家の常務取締役企画本部長時代の”伊藤宿”
ご一読、ありがとうございました。