8日夜に開催予定だった、北京オリンピックのフィギュアスケート団体のメダル授与式が中止になっていることが分かった。
「法的な問題」を理由に、急きょ見送ったようだ。
一方で、ロシアメディアからは、羽生結弦が氷の穴にハマった件で穴をあけた選手が脅迫を受けたという。
この事態に”羽生ファン”が関わっていると噂になっている。
この記事で分かること。
- 【真相】メダル授与式が中止に羽生ファンが?
- 一部の羽生ファンの怖さ・異常さとは
【脅迫】メダル授与式の中止は怖い羽生ファンの異常さ?
IOCのアダムス広報部長は定例会見で「法的な協議が国際スケート連盟と必要になった。新たに出てきた問題であり、明確になった時点で情報提供する」と述べた。
五輪専門メディアは金メダルだったROCにドーピング疑惑が浮上したと報じる一方、ロシア紙の電子版は、8日の男子SPで羽生結弦が氷の穴にはまってミスしたジャンプを巡り、直前に演技したROC選手が「羽生ファンから殺害の脅迫を受け、授与式が中止された」と報じた。
引用:Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースで取り上げられていたが、最後の一文「羽生ファンから殺害の脅迫を受け、授与式が中止された」とある。
5年前くらいにも悪質な羽生ファンの異常な暴走が話題になっていたことを思い出してしまった。
一方でワリエワの女子シングルに影響がないことを祈るばかり。
一部の羽生ファンの怖さ・異常さとは

北京オリンピックの授与式すらも取り下げた一部の羽生ファンの怖さや異常さの事例を見ていこう。
”銀盤の中心には、羽生“王子”でなければ。”という気持ちなのか。
羽生ファンが怖いエピソード
2019年11月21日に、羽生結弦選手を中傷するツイートを投稿していた県内のフィギュアスケート選手を厳重注意していたことが報じられていたのだ。(情報元:岡山県スケート連盟)
匿名での投稿だったが、羽生おばさんファンを中心に批判が殺到して炎上。ネットでは選手の名前も特定された。
羽生ファンの暴走エピソード
少し異常なところをみせるか一部の羽生ファン。
「米国代表で両親が日本人の樋渡知樹選手がNHK杯に出場していたが、試合前の練習で“羽生の進路を妨害した”として会場や羽生ファンのSNSなどで非難の声が上がっていた」(情報元:スポーツ紙記者)
せっかくのスポーツの世界なので平和的にいければ良いなと願う。
羽生ファンに対しての世間の声や反応
羽生ファンから脅迫があった?世間はどのように見ているのか。
モザレフ選手に羽生ファンから殺害予告…本当なら怖いどころか異常すぎる。