体験講座レポート・2009
フライフィッシング講座
釣った魚を持ち帰るエサ釣りと違い、西洋由来のフライフィッシングは釣りに至るプロセスそのものを重視します。自然環境を知り、その時期に魚が何を食べているか調べ、それに似たフライ(毛針)をラインの重さを利用して遠くに飛ばして魚を釣りあげます。成魚放流主体の馬瀬には天然魚エリアの上流部を除きあまりフライフィッシャーの訪れはありませんが、アカデミー教室のノウハウを高めるために講座を今期も開催しました。
フライのトッププロ2名に講師をお願いしました
岡田裕師
(おかだひろし)
元全日本フライキャスティングチャンピオン。本場USAでマスター・インストラクターの資格を取得
岡田さんのブログ
国武大毅
(くにたけひろき)
フライエキスパート
幼少より水辺で育つ。
馬瀬川は地元民より詳しい。
フライフィッシャーなど雑誌で活躍
2年前にお父さんと釣りをはじめたサキちゃん、見事この日はアマゴを2匹ゲット
(左)馬瀬川にもよく通っていただいている参加者の華麗な竿さばき
(右)馬瀬川を知り尽くした国武講師のコーチング
(左)この時期の下呂は朴葉すしが美味しい。下呂市萩原町で開催中の「朴葉すし祭り」会場から昼食を調達
(右)世界で30本の指に入る岡田さんのキャスティング指導。水辺の館の芝生広場は会場に最適
渓流釣り用のウェーディングシューズ。左はコケの生えた川底を歩くためのフェルト底。右はビブラム(ゴム)底。 なぜゴムかというと、鮎の病気として問題になっている冷水病菌を他の河川から持ち込まないために、とのこと。鮎友釣りの環境にも気を配ってくれるフライマンに頭が下がります。
今回も参加者の多くから要望があったのが、キャッチアンドリリース区間。短い区間でも設定し、常に魚影が見えるようにし、それも天然・準天然化した魚であれば、「魚とたわむれたい」自然愛好者はもっと多く来るよ、と言われました。近くの例では石徹白川が有名ですが、果たして馬瀬では設定が可能でしょうか?「馬瀬自然塾」を唱えるフィッシングアカデミーとしても、研究して行きたいと思います。
石徹白漁協によるキャッチアンドリリース区間の案内
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