体験講座レポート・2007
フライフィッシング講座
5月26日〜27日
釣果を追い求めるエサ釣りに対し、自然との対話を重視するフライフィッシング。その時期にどんな水生昆虫がいるかをまず知り、姿を似せた毛針を使い(fly=ハエ)釣るものです。テンカラと比べても誘いができない分だましが効かず、自然観察やタイイング(毛針巻き)の様子を見ても、フライフィッシャーは学究肌が多いように感じられます。
講師陣
実技担当 フライならこの2人
岡田裕師
(おかだひろし)

元全日本フライキャスティングチャンピオン。本場USAでもイントラ資格を取得。
岡田さんのブログ
国武大毅
(くにたけひろき)

フライエキスパート
幼少より水辺で育つ。
馬瀬川は地元民より詳しい?

岸大助研究員


岐阜県河川環境研究所
北大でオショロマの
生態を研究した 俊英

 

今回の参加者は11名。うちリピーターが5名と、講座に対する満足度の高さを示しています。初日午前は恒例になった岐阜県河川環境研究所による渓流魚の生態と河川環境の解説。引き続いては漁協との質疑応答および情報交換。漁協からは田中組合長が出席、清流馬瀬川は本当に清流なのか、天然魚を増やすための施策、キャッチ&リリースの勧め、よりよい河川環境にはどうしたらなるのかなど、熱のこもる討議となりました。
午後は引き続きタイイングとキャスティング(投げ)教室。ややこしい部分を岡田・国武の両講師は丁寧に教えてくれます。この日の泊まりは中切地区の旅館・梅本屋。

2日目は漁協前で釣りの1日。この日も参加者自ら放流して釣りを楽しみました。釣りもさることながら、見てて面白かったのが午後、漁協隣のすずし野でやったキャスティングコンテスト。正確さを競う的あてと飛距離を競う遠投部門とがあります。今後、イベントのアトラクションでやっても面白いのでは、と感じました。
 
 

 

2日間のプログラム
5月19日(土)・1日目
午前 座学 渓流魚の生態と基礎知識 (講師・岐阜県河川環境研究所)
水辺の館にて弁当
午後 実技
水辺の館前
タイイング教室
芝生広場でキャスティング教室
南飛騨馬瀬川温泉のスパー美輝(15種類の湯があります)で温泉セラピー
夕食&釣り談義
中流部中切地区・老舗の梅本屋旅館
5月20日(日)・2日目
午前 実釣
漁協前
フライフィッシング基礎講習
フィッシング&バーベキュー「すずし野」で弁当
午後 すずし野
キャスティング
コンテスト